本が好きで図書館の近くに住むことをいつかの叶えたいことの一つに挙げている30代一人暮らしもーです!
ちょうど本屋さんに行ったところ、講談社のミステリーフェアが開催されておりなんと対象本1冊ごとに1つ文庫ポーチがついてくる!
ということで、早速購入して文庫ポーチを手に入れましたのでご紹介します!
【講談社】ミステリーフェア2021 文庫ポーチ
講談社よりミステリーフェア2021が開催されています!今年はよむーく文庫ポーチが1冊につき1つおまけがついてきます!
文庫ポーチは全部で3種類
文庫ポーチは全て同じ大きさです。底にマチがあるので少し分厚くても入ります。
ただ、一部対象本が入らないと騒がれてますが・・・笑
大変申し訳ありません! 🐻❄️#よむーく文庫ポーチ はちょうど講談社文庫が入る設計なのですが、一部の講談社文庫が入らないことを謹んでお詫び申し上げます。🙇♂️ pic.twitter.com/z0hBSO4IJc
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) August 12, 2021
質感としては、一般的な食品保存バックとして売られている保存袋の質感とは違い、あくまでも物をしまう用のバックの仕様となってます。
なので、文庫本の貸す際のバックとしてはとても良いですね!私も友人に貸す時は、ショップバックとかで包んで渡していたのですが、今度からこの文庫ポーチで貸したいです!
いつまでもらえるの?
2021年8月12日より始まっており、おまけの文庫ポーチは数に限りがありますので、書店ごと無くなったら終了となる可能性が高いです。
期間については、掲載がなかったので不明です。分かり次第更新します!
書店によっては、フェアをやっていなところもあるのでご注意を!
購入本紹介
十角館の殺人(新装改訂版) 綾辻行人著
綾辻さんの「Another」が気になっていたのですが、ちょうどミステリーフェアで綾辻さんの十角館の殺人が並んでいたので、購入しました!
【あらすじ】
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!
読書メーターより
文庫ポーチはいらない!本が気になる方は↓
罪の声 塩田武士著
2020年10月に映画が公開された原作本ですね。映画より本を読む派なので、手に取りました!
【あらすじ】
京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の幼いころの声が聞こえてくる。それは、31年前に発生して未解決のままの「ギン萬事件」で恐喝に使われた録音テープの音声とまったく同じものだった―。
読書メーターより
文庫ポーチはいらない!本が気になる方は↓
すべてがFになる 森博嗣著
2014年にドラマ化された原作本ですね。ドラマを見ていなかったのですが、人気だったことを覚えており、ずっと本が読みたいと思っていたので手に取りました!
【あらすじ】
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。第一回メフィスト賞受賞作!
読書メーターより
文庫ポーチはいらない!本が気になる方は↓
よむーくポーチのまとめ
いかがでしたでしょうか。
デザインも可愛いし、文庫本だけでなく小さなものを入れておくポーチとして入れておくのにも大活躍しそうですね!
少しでも気になった方は、お近くの本屋さん確認して、是非対象本を購入して文庫ポーチ手に入れて欲しいです!
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