【ナツイチ2023】おまけってどんなの?購入本も紹介!

※アフィリエイト広告を利用しています
※アフィリエイト広告を利用しています
生活

出勤する時間30分を読書時間にしているもーです!

2023年もやってきました、集英社文庫のナツイチ!よまにゃのかわいいグッツは毎年どんなのがおまけなのか、楽しみにですよね!

そんなかたに今年のナツイチのおまけについて紹介します。そしてもーの購入本も紹介させてください!

よまにゃ 携帯クリーナー

今年はなんと、携帯クリーナーです!

よまにゃ 携帯クリーナー

よまにゃの絵柄面がクリーナーで、裏面がなんと歯って剥がせるシールタイプとなっているため、携帯の裏側に貼り付けることができます!

貼って、はがしてを4-5日経っておりますが、粘着力に衰えはありません!かわいい!

4種類あるので、全部集めてもよし、推しの色があればその色をゲットしてもよし!よまにゃのポーズで選んでもよし!

たまによまにゃをみて癒されてます。

すぐ汚れちゃうなぁと思いましたが、わざと汚さない限りは日常生活で使ってても汚れません!

ぜひひとつゲットしてみてはいかがでしょうか?

続きまして、もーが購入したナツイチ2023を紹介させてください!

水を縫う 寺地はるな著

SNSの読者垢では結構みており、題名からどんなお話しか想像できなかったので気になっていた本でした。ナツイチで出ていたので、手に取った本です。

あらすじ(集英社より引用)
いま一番届けたい 世の中の〈普通〉を踏み越えていく、新たな家族小説が誕生! 「そしたら僕、僕がドレスつくったるわ」“かわいい”が苦手な姉のため、刺繍好きの弟は、ウェディングドレスを手作りしようと決心し——。
手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている高校一年生の清澄。一方、結婚を控えた姉の水青は、かわいいものや華やかな場が苦手だ。そんな彼女のために、清澄はウェディングドレスを手作りすると宣言するが、母・さつ子からは反対されて——。「男なのに」「女らしく」「母親/父親だから」。そんな言葉に立ち止まったことのあるすべての人へ贈る、清々しい家族小説。第9回河合隼雄物語賞受賞作。
少し前に朝井リョウ著 正欲を読了したところもあり、通ずるものがありました。女らしく、男らしく。言葉は結構前からあまり使わないような風習があったように感じていたが、まだまだ残ってるというより自然に、無意識に相手の心を小さな爪で引っ掻いているような言葉を発しているかもしれないなと感じました。

どんな結末になるのか気になって、空いている時間に数ページでも読みたくなる本でした。おすすめです!

透明な夜の香り 千早 茜著

どんな匂いでも再現できてしまう朔、調香師という職業も気になって、あらすじを読んで手に取った本です。

あらすじ(集英社より引用)
香りは、永遠に記憶される。きみの命が終わるまで。
新・直木賞作家が紡ぎだす、秘密の香り。
「言葉の意味を越えて、嗅覚が際立つという稀有な体験をさせてくれる小説である。」小川洋子(解説より)
元・書店員の一香は、古い洋館の家事手伝いのアルバイトを始める。そこでは調香師の小川朔が、幼馴染の探偵・新城とともに、客の望む「香り」を作っていた。どんな香りでも作り出せる朔のもとには、風変わりな依頼が次々と届けられる。一香は、人並み外れた嗅覚を持つ朔が、それゆえに深い孤独を抱えていることに気が付き──。香りにまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。

読了しました!匂いって一瞬で状況とか気持ちとか思い出すことあるよなぁとしみじみこの本を通じて感じました。匂いを想像しながら読みました!

逆ソクラテス 伊坂幸太郎著

単行本が出版されてからいろんな方の口コミで高評価だった記憶があり、ずっと読みたい本として記録していたのが、もう文庫本になっておりこの機会にと思い手に取りました。

あらすじ(集英社より引用)
「敵は、先入観だよ」学力も運動もそこそこの小学6年生の僕は、転校生の安斎から、突然ある作戦を持ちかけられる。カンニングから始まったその計画は、クラスメイトや担任の先生を巻き込んで、予想外の結末を迎える。はたして逆転劇なるか!? 表題作ほか、「スロウではない」「非オプティマス」など、世界をひっくり返す無上の全5編を収録。最高の読後感を約束する、第33回柴田錬三郎賞受賞作。

積読本となっており、期待に胸を膨らまして読むのを楽しみにしています。

家族じまい  桜木紫乃著

こちらも読みたい本ととして記録しており、図書館では貸出予約待ちとなっていたため、読めずにいた本でした。文言的に少し怖いように感じでいます。

あらすじ(集英社より引用)
「ママがね、ボケちゃったみたいなんだよ」
親の終活、二世帯同居、老老介護──。大人の諦観と慈愛に満ちた傑作長編。
「どうやったらこんな一行が書けるんだろう」と唸る文章が、随所に、あくまでさりげなく配される。文字通りの「文芸」。小説の素晴らしさとはこういうことかと、励まされ、胸が熱くなった。──村山由佳
第15回中央公論文芸賞受賞作
「ママがね、ボケちゃったみたいなんだよ」妹からの電話で実家の状況を知った智代。かつて横暴だった父が、母の面倒をみているという。関わり薄くいられたのも、お互いの健康あればこそだった。長男長女、墓守、責任という言葉に距離を置いてきた日々。妹は二世帯同居を考えているようだ。親孝行に名を借りた無意識の打算はないか。家族という単位と役割を、北海道を舞台に問いかける傑作長編。

積読本となっているのですが、読むのが楽しみな本です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。きっとこの記事をよまれている方はナツイチに興味がある方だと思いますので、ぜひ一冊でもなにか手に取って欲しいと思います。

\こちらの記事も人気です/

【初島】グランピング予約方法は?アクティビティ紹介も!

【都内女子一人旅】ドーミーイン池袋ってどんなどころ?サービス紹介!

【ヘッドフォン女子】安いのは?おすすめのヘッドホフォン紹介!

コメント

タイトルとURLをコピーしました