カナダでのワーキングホリデー経験を生かして東京でOLをしているもーです。
カナダへワーキングホリデーに行って、無事に1年間過ごした後日本へ帰国し就職活動すると思います。
行くタイミングは人それぞれですが、会社を辞めてワーホリに行く方もいると思います。
この記事は、私がカナダへワーホリに行った経験が就職に有利になった、活かせていると感じたことをまとめました。
カナダのワーホリ経験は就職に有利!
ワーホリの経験は、就職(転職)に有利だと思います。義務教育のように全員が一律に経験できるものではありません。
ワーキングホリデーは自分で手をあげて計画して行動することで得る経験です。
人とは違う経験があることが有利になると私は考えます。
困難なことを乗り越える力
ワーホリ中にいろんな困難があります。どんな困難にあったのか、どんな努力をして乗り越えたのか、困難に陥った時に対処する方法を身につけているアピールポイントとなります。
会話(英語)
私の最初の困難は場合は、英会話でした。英語で質問されて日本語だと言葉が出るのに英語で回答ができない、英語がわからないことが毎日ありました。
私が乗り越えた方法としては、わかる単語を言うこと。そして意味がわからない時は「わからない」と言うこと。周りの日常会話に耳を傾けて会話を聞くことをしました。
そうすることで「慣れ」てきます。少しずつ文章で言うなどグレードアップしていきます。会話なので長文である必要がないです。文法も二の次です。相手に伝われば良いのだとその後気付きました。
基礎化粧品
もう一つ困難なことがありました。手頃な価格の化粧水が売っていなかったこと。ワーホリ期間後半になると持ってきたものがなくなり、現地で購入することが多くなりました。
その中で、手頃な価格の化粧水がなく本当に困りました。私はアトピー肌で乾燥が結構ひどく化粧水は手放せませんでした。そこで私が乗り越えた方法は、手作りすることでした。
インターネットで作り方を調べて、手作りして乗り越えました。
こうして乗り越えるための経験を得ることで就職活動の1つのアピールポイントとしていうことができました。
行動力・実行力がある
「カナダにワーホリに行く」言うことや思う人はいても行動に移し、実行する方は意外にも少ないものです。カナダにワーホリに行ったことで一つ行動力、実行力があると言えると思います。
カナダのワーホリ期間は、1年という限りある時間の中で、私はやりたいと思ったことは叶えられる範囲で実行していきました。
インターン
カナダの会社で、実際に働く経験を得たいと思い実際に行動、実行しました。
私は、語学学校のビジネスコースを受講しその一環で1ヶ月間イベント会社のインターンに行きました。
一人旅行
日本に帰国する前に、カナダで稼いだお金で一人アメリカ旅行に行きました。
ラスベガスではシルク・ド・ソレイユを観覧し、ボストンでは親戚の知人にお世話になりながらボストン散策し、最後ニューヨークで友人と落ち合ってミュージカルを見てカナダに戻りました。
一人で見慣れぬ土地で旅行し、飛行機を乗り継ぎ、長距離バスも利用しました。行動力、実行力もそうですが、度胸もついたと思います。
ワーホリの経験は活かせる!
ワーホリの経験は、仕事においても活かすことができます。
1年の間に何を経験するかにもよりますが、私が経験した中で仕事に活かせているなと感じたことをまとめました。
英語力
一年間英語で日常会話をするので、外資系の会社でなくても一般企業でも英語のスキルは活かせる知識です。
意見を言える力
カナダの語学学校で発表の場面がありましたし、人と話していると意見(考え)を求められる場面が日常的にあります。
最初は緊張して、喋れなかったりしましたがだんだんと慣れていき、話すことができるようになりました。
私は、カナダから帰国後、日本で就職してから自分の考えや意見をカナダに行く前より言うようになったなと感じています。
まとめ
ワーホリの経験が就職に有利だと思うか、活かしているかというのを自分の経験と照らし合わせてまとめました。
これからワーホリに行くというという方は、自分の殻を破ってたくさんのことを経験して欲しいと思います。
本当に一年はあっという間に過ぎてしまいます。楽しく、充実したカナダのワーホリになるよう願っております。
コメント