ナツイチフェアに続き、”新潮文庫100冊”の季節がやってきました!
1冊につき1枚ついてくるキュンタしおりを全種ゲットしましたので、ご紹介します!また、買った4冊の本につきましてもご紹介いたします!
キュンタしおり 全4種
ステンドグラスのような透け感のある色とりどりのしおり。どれも可愛いしおりです!
2021年はうちわ型でそれもとても可愛かったのですが、2022年のしおりも夏らしく全部欲しくなりますね!
本屋さんに訪れる機会がある方は、一度新潮文庫フェア覗いてみてください!
100冊の紹介はコチラ
そして、読んでみたい気になる本がありましたら、ぜひ買ってお家に持って帰って読んでみてほしいです!
心惹かれる本があるということは、心がきっと欲しがっているかもしれないので!
それでは、私がお迎えした新潮文庫100冊の中から4冊をご紹介します
最後の秘境東京藝大 二宮敦人著
「最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常」は、話題になったときに読みそびれてしまい、気になったまま今日を迎え、本屋さんで新潮文庫の本棚を眺めていたときに「読みたい!」と思い、手に取りました。
東京藝大に入学する方たちはものすごい難関を通り抜けた天才たちがいる印象があります。その中で本書のあらすじには、「やはり彼らは、只者ではなかった。ー中略ー各学部学科生へのインタビューから見えてくるのカオスか、桃源郷か?〜」という文言にも惹かれました!
向日葵の咲かない夏 道尾秀介著
「向日葵の咲かない夏」は帯に「最どんでん返し!」か大きく書かれているのに思わず手に取ってしまいました。
道尾秀介さんの作品は、ログを見返したのですが読んだことがなかったのもあってとても楽しみです!どんでん返し・・・!めちゃ気になります
ルビンの壺が割れた 宿野かほる著
「ルビンの壺が割れた」こちらも先ほどの作品と同様に帯に「大どんでん返し」と書かれており惹かれてしまいました。
結構薄い本で、聞いたことある題名だなとは感じて購入を決意しました!
夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ著
「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」は町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」を読んで、とても感動し、その後「星を掬う」も読み、また感動したので、ファンになってしまいました。
デビュー作である本書をまだ読んだことがないなと思って、手に取ってみました。
読むのがとても楽しみです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回4冊のご紹介でしたが、もっとたくさん魅力的な本がありますので本屋さんに立ち寄った際には新潮文庫を覗いてみてはいかがでしょうか。
自分一人では体験、経験できないような物語が本の中に広がっており、自分の感情の揺れを感じることができます!
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