カナダでのワーキングホリデー経験を生かして東京でOLをしているもーです。
始めてワーキングホリデーに行く時に、何を持っていけばいいか迷いますよね。持っていける荷物には限りがありますので、厳選して持ち物を決めたいものです。
この記事では、私がカナダのワーホリに持っていくと便利だった物と、持ってくれば良かったと後悔した物をまとめました。
これからカナダにワーキングホリデーに行く人は、参考にしてみてください。
カナダのワーホリに必ず持っていきたい物
電子機器
今の時代、電子機器と共に生きていると言っても過言ではない時代なので持って行った方がより便利になります。
タブレット
手持ちできるタブレット端末があると、調べ物をすることや動画で勉強など使う用途が多岐に渡りとても便利です。
私は持っていなく、友人が使っていて携帯だと画面が小さくわかりづらいこともタブレットだとその場で動画等で説明ができたりととても便利だなと感じました。
パソコン
タブレットだけでも良いかもしれませんが、パソコンも1台あると便利です。語学学校の授業ではチームになって発表などをまとめる資料づくりで必要になります。
図書館などに共有パソコンがあるのでそこで資料作りすることは可能なので手持ちであればより便利です。
電子辞書
タブレットや携帯電話で調べられますが、語学学校によっては授業中の携帯電話の使用は禁止されていることが多いので、電子辞書は持って行った方が良いです。
電子辞書を新たに購入される方は、「英英辞典」が含まれている電子辞書を選ぶようにしてください!英語の意味を簡単な英語で説明してくれるので、さらに学びになります!
消耗品
日本から持っていく荷物を減らすために、消耗品は現地で調達した方が良いですが中でも持って行った方が便利なものをまとめました。
衛生用品
生理用品は、ある程度持って行った方が良いです。日本製品の生理用品は高品質なので使い慣れたものを持っていくことをお勧めします。
現地にももちろんありますが、分厚くあまり快適とは言えなかったです。
また頭痛薬や胃腸薬、風邪薬などの常備薬類は、現地のものは合わない可能性があるので使い慣れたものを持っていくことをお勧めします。
化粧品類
化粧水などの基礎化粧品は、現地にあまり種類がなかったです。もちろん少し高い化粧品ブランドではありますが、手ごろな値段の物はなかったので苦労しました。
敏感肌などの肌が弱い方は特に、一年間持つくらい持って行った方が安心です。
食品、洋服類など
食品や、洋服類についても持って行った方が良いと思ったものをまとめました。
日本食
カナダにも日本食レストランや、スーパーに売っているものもありますが高いです。
最初のうちはカナダの食事が楽しく感じますが、日本食が恋しくなりますので持っていくことをお勧めします。
お勧めはインスタント味噌汁やふりかけなどコンパクトなものです。
物干しハンガー
持ち運びサイズの小さい物干しハンガーを持っていくと便利です。私は300円均一で購入して持っていきましたが、部屋で小さいものを干すのにとても便利でした。
カナダは乾燥機にかけてしまうので、洗濯物を干す習慣がありません。小さいものでも持っていくとすごく便利です。
バック
バックは、語学学校へ通うカバンや遊びに行く時のカバン、小旅行に行けるようなリュックなどがあると便利です。
私は、治安のことを考えてリュックは避けたのですが心配ありませんでした。逆に持っていけば良かったと思ったくらいでした。
フォーマルな服
男性ならスーツっぽい服、女性ならワンピースなど少しフォーマルな服を1着と靴を用意しておくと便利です。
私は最後にアメリカ旅行に行ったのですが、その際にオーケストラや観劇などを観に行きました。
カジュアルでも良いかもしれませんが、フォーマルな服で行くと間違いないと思います。
【余談】
フォーマルな服は1着あると便利と言いましたが、普段着についてはそこまで多く持って行かなくても現地で買えます。
現地で会った多数のワーホリ経験者は、洋服は現地調達し最後人に譲るか捨てて荷物を減らして帰国するという友人がいるくらい洋服は必要最低限にして、あとは現地で調達するくらいがちょうど良いと思います。
まとめ
カナダのワーホリに実際に持って行って便利だったものや、周りの友人の持ち物を見て便利そうだなと思ったものをまとめました。
カナダでも調達できるものもありますが、使い慣れた方が良いものもあります。
【手に入りにくいものもあったのでまとめてみました】
折り畳み傘
売っていても日本のようにコンパクトなものがない。
トロントは雨が降っても通り雨で一日中降っていることがあまりないのもあり傘の需要がないからかもしれません。
お箸・菜箸
カナダではほぼ売ってないので、必要な方は持って行った方が良いです。
これからカナダにワーキングホリデーにいかれる場合は、参考にしてみてください。
\こちらの記事もおすすめです!/
カナダワーキングホリデーの費用はどのくらいかかるの?実際の金額教えます!
コメント